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JAPAN DISASTER PREVENTION
CAMP OUTDOOR ASSOCIATION

​未来への備え、防災キャンプを始めよう!

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協会について

​ABOUT US

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プロジェクト

​PROJECT

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​防災キャンプ指導者養成プログラム

2024年4月1日

詳しくは

「楽しみながら​未来に備える」防災キャンプ

アウトドアは非日常の環境の中で楽しむことを目的としていますが、生存技術や危機管理に役立つスキルや技術がたくさんあります。特にキャンプ体験では野外で生活することを考えると、避難生活に似た環境でもあり、適切な避難場所や生活用品の確保、火の起こし方や食料の調理方法など、キャンプでのスキルや技術が防災行動に役立ちます。

 

キャンプは趣味として日常を楽しみ、災害時にはキャンプ用品を重要な防災グッズ(フェーズフリー)とし活用することで、ライフライン(電気・ガス・水道)が途絶えた状況を想定し、様々な道具を有効的に活用するための実践的なスキルや技術を身につけることができます。テントやタープ、寝袋、ランタン、バーナーなどを使い、避難所へ行かなくても一時的に避難生活を送ることができ、自然環境でのアウトドアやキャンプの経験は「なんとかなる」「どうにかできる」、災害時に悲観するより、前向きな心の強さとなり得ます。

 

防災の日常化は、災害が起きる前から家族でや地域社会での協力や準備を意識することから始まります。アウトドアやキャンプの経験を通じて、自然と共存し、災害に対する適応力を身につけることは、これからの社会で必要なスキルの一つでもあります。

 

更に当協会では、災害対応力としてアウトドア(野外活動)における様々なカリキュラム、被災後におけるメンタルヘルスケアとして「心と身体の防災」、そして女性と男性が災害から受ける影響の違いなどに十分配慮した「女性視点からの防災」や生活環境の異なる多様性(年齢、障害の有無、小さな子供や要介護の家族の有無、国籍、人種など)への配慮と理解など、アウトドアスキルの普及と災害時への有効活用、多様性と包括性の推進、指導者養成と防災教育の充実を図っていくことを使命としています。

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Address

​長野県須坂市大字須坂369-32

Phone

​090-1401-9414

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